コロナ後遺症悩みに対応 鍼灸と光線で不調緩和へ
菅地区で開業43年の池﨑鍼灸院には、新型コロナの後遺症で
目まいや動悸、頭痛、不眠、身体のだるさ、首の痛みなどに悩む人が相談に訪れているという。
空気浄化機エアドック完備
感染対策として、院内には空気浄化機「エアドッグ」を完備。
備品等は消毒し、鍼は使い捨てを使用している。
鍼灸と光線療法によって気と血流を活発にすることで、滞った部位を緩めて体調改善を促している同院。
「施術後は『夜ぐっすり眠れた』との声も頂いている」と池﨑院長は笑顔をみせる。
手技も組み合わせ、身体中のツボを優しく調整するのは鍼灸ならでは。
初診料4千円、鍼灸4千円、それに加えて光線療法を行う場合、追加2千円となる。